「三次燃焼」ってなんだかスゴいらしい
三次燃焼の焚き火台ってあるの?
「三次燃焼」と聞いて、高性能な薪ストーブの技術だと思っていませんか?
実は焚き火台やキャンプ用の薪ストーブにも、三次燃焼できる製品があるんです。
この記事では、キャンプで三次燃焼を楽しむことができる焚き火台・薪ストーブを厳選して紹介します。
三次燃焼の青い炎を楽しみたい方から、冬キャンプの寒さ対策をしたい方まで、あなたにピッタリの一台を探してみましょう。
三次燃焼について
三次燃焼とは、二次燃焼で燃え残った微細なガスや粒子を再燃焼させることです。
メーカー独自の呼称である場合も多いですが、共通しているのは「圧倒的な燃焼効率」と「煙の少なさ」です。
三次燃焼の仕組みってどうなっているの?
三次燃焼の仕組みやメリット・デメリットは別記事で解説しています。詳しく知りたい方はコチラをご覧ください。

三次燃焼のおすすめ焚き火台・薪ストーブ
マッシュここから三次燃焼の焚き火台・薪ストーブを紹介していくよ
| ブランド (製品名) | サイズ 重量 | 材質 | 参考価格 |
|---|---|---|---|
| CHANGE MOORE (球体焚き火台) | φ29 × H34 cm 3.6kg | ステンレス | 11,799円 |
| YEFU (卓上ファイヤーピット) | φ18 × H24.6 cm 1.32kg | 304ステンレス | 15,128円 |
| GGUBUS (wild hunter) | W42.8 × D22.5 × H33 cm 8.0kg | ステンレス | 38,500円 |
| Boottonation (B-Funnel) | φ38 cm | 28,000円(単体) | |
| モキ製作所 (俺のかまど MK6K) | 本体:W20.2 × D32.7 × H25.5 cm 煙突:φ10 × 50 cm 6.6kg | 本体:鋼板 煙突:ステンレス | 47,300円 |
| outdoor-style(Tixsus) (炎舞 – Enbu) | W62 × D30 × H55 cm 25kg | 304ステンレス | 138,500円 |
【焚き火台】CHANGE MOORE|三次燃焼焚き火台

| 使用時サイズ | φ29 × H34 cm |
|---|---|
| 収納時サイズ | 未公表(使用時とほぼ同等) |
| 重量 | 3.6kg |
| 素材 | ステンレス |
| ソロキャンプ | ◎ |
| デュオキャンプ | ◎ |
| ファミリーキャンプ | △ |
| 参考価格 | 11,799円 |
CHANGE MOOREの「三次燃焼 焚き火台」。
この焚き火台は、なんといっても独特な球体デザインが特徴で、見た目のインパクトは絶大です。

この焚き火台は、球体の中央に取り付ける煙突柱から三次空気を供給し、三次燃焼する仕組みになっています(三次空気供給方式)。
また、球体形状は見た目だけでなく、燃料効率の向上という機能性も持ち合わせています。
球体内部の360°全方位気流によって燃焼ガスの滞留時間が延び、さらに最大1200度の高温によって完全燃焼を実現。
「燃料効率150%」というだけあって、燃え残りも極めて少なくなります。
サイズ的にソロ、デュオキャンプ向けの焚き火台です。
- 独特な球体フォルムで、キャンプサイトでの注目度が抜群
- 1200度の高温と全方位気流による高い燃焼効率
- 1万円台前半と比較的安い
- 収納時サイズが使用時とほぼ同等のためかさばる
- 火力調整がむずかしく料理よりも鑑賞向き
- 薪の消費スピードが早い
【焚き火台】YEFU|卓上ファイヤーピット
| 使用時サイズ | φ18 × H24.6 cm |
|---|---|
| 収納時サイズ | 未公表(使用時とほぼ同等) |
| 重量 | 1.32kg |
| 素材 | 304ステンレス |
| ソロキャンプ | ◎ |
| デュオキャンプ | ⚪︎ |
| ファミリーキャンプ | × |
| 参考価格 | 15,128円 |
YEFUの「卓上ファイヤーピット」。
この焚き火台も、中央の煙突柱から三次空気を供給し、三次燃焼する仕組みになっています(三次空気供給方式)。
この焚き火台はコンパクトサイズなので大きめの薪が入りませんが、燃料としてペレットが使用できます。
重量も1.32kgという軽さなので、軽量・コンパクトなものを探している方におすすめの焚き火台です。
- 1.32kgと軽量のため持ち運びやすい
- テーブルの上で食事をしながら炎を楽しめる
- コンパクトサイズのため大きな薪はそのまま入らない
- こまめな燃料投入が必要
【焚き火台】GGUBUS|WILD HUNTER

| 使用時サイズ | W42.8 × D22.5 × H33 cm |
|---|---|
| 収納時サイズ | W43 × D26 × H19 cm |
| 重量 | 8kg |
| 素材 | ステンレス |
| ソロキャンプ | ⚪︎ |
| デュオキャンプ | ◎ |
| ファミリーキャンプ | ◎ |
| 参考価格 | 38,500円 |
GGUBUSの「WILD HUNTER」。
WILD HUNTERは、三次燃焼エアホールが4面全てのパネルに設けられており、全周囲で三次燃焼を実現します。
焚き火台としては8kgと重い部類ですが、逆に安定感は抜群です。

WILD HUNTERの最大の特徴は、オプションでカラーパネルが選べる点です。
自分好みのカラーを選んでカスタムしたい方におすすめです。
- カラーパネルでキャンプサイトにあった色にカスタムできる
- 安定性抜群
- 重量があるため持ち運びが少し大変
- 3万円台後半と、焚き火台としては価格が高め
【焚き火台】Boottonation|B-Funnel (*入手困難)
Boottonation「B-Funnel」です。
単体だと二次燃焼なんですが、Solo StoveやPetromaxの焚き火台にのせて使うことで三次燃焼が可能となります。
個人的に気になっている商品なんですが、残念ながら現在は販売されていないようです。(再販に期待!)
- 手持ちのSolo StoveやPetromaxを「三次燃焼化」できる
- 他の人とかぶりにくく注目度抜群
- 現在販売されておらず入手困難
- 単体だけで2万円台後半と、価格が高め
【薪ストーブ】モキ製作所|俺のかまど

| 使用時サイズ | 本体:W20.2 × D32.7 × H25.5 cm 煙突:φ10 × 50 cm |
|---|---|
| 収納時サイズ | 未公表 |
| 重量 | 6.6kg |
| 素材 | 本体:鋼板 煙突:ステンレス |
| ソロキャンプ | ◎ |
| デュオキャンプ | ◎ |
| ファミリーキャンプ | ◎ |
| 参考価格 | 47,300円 |
モキ製作所の「俺のかまど」。
俺のかまどの特徴は、特許技術である「茂木プレート(モキプレート)」が採用されている点です。
このモキプレートによって、炉内で炎を対流させて800℃という三次燃焼を実現します(気流撹拌方式)。
また専用の羽釜がセットになっており、美味しいお米を炊くことができます。
ただ燃やすだけでなく、炊きたてのご飯を食べる瞬間こそが、このストーブの醍醐味です。
口コミをみると、耐熱塗装をして使用している方が多いです。
- 専用の羽釜でご飯が炊ける
- 頑丈な鋼板製で、使い込むほどに味が出る
- 鋼板製のため錆びやすく、耐熱塗装が推奨
- 付属の煙突が短い
付属の煙突が短いため、テントにインストールする際は延長用の煙突が必要です。
【薪ストーブ】outdoor-style|炎舞(*入手困難)

| 使用時サイズ | W62 × D30 × H55 cm |
|---|---|
| 収納時サイズ | W62 × D30 × H35 cm |
| 重量 | 25kg |
| 素材 | 304ステンレス |
| ソロキャンプ | △ |
| デュオキャンプ | ⚪︎ |
| ファミリーキャンプ | ◎ |
| 参考価格 | 138,500円 |
Outdoor-styleの「炎舞」。
クラウドファンディング(Makuake)で期間限定で販売されていた薪ストーブです。
炎舞の特徴は、その名の通り、三次燃焼技術を「暖かさ」だけでなく「魅せること」に特化させた点にあります。
3面の大型ガラス窓から「炎の滝」や「炎渦」が楽しめる設計になっています。
- 3面の大型ガラス窓から「炎の滝」「炎渦」が楽しめる
- 十分な暖房性能
- 重量級のため持ち運びが大変
- 13万円オーバーと非常に高価
- 現在販売されておらず入手困難
まとめ
今回は三次燃焼の焚き火台・薪ストーブを紹介しました。
単に「よく燃える」だけでなく、煙が少なくて服に匂いがつきにくい、灰の処理が楽ちん、そして何より「炎が美しい」と、いいこと尽くしです。
- 美しさを極めるなら:CHANGE MOORE(三次燃焼焚き火台)、Outdoor-style(炎舞)
- 旅の相棒にするなら:YEFU(卓上ファイヤーピット)、GGUBUS(WILD HUNTER)
- 実用性とロマンを求めるなら:モキ製作所(俺のかまど)、Boottonation(B-Funnel)
ぜひ、あなたのキャンプスタイルやライフスタイルに合った「最高の一台」を探してみてください。
次のキャンプでは煙に悩まされることなく、暖かく美しい火を楽しみましょう。





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