キャンプの醍醐味である焚き火。
「もっと快適に楽しみたい」「周りと差がつくギアを知りたい」と感じたことはありませんか?
実は、焚き火台などの基本装備だけでは、調理のレパートリーが限られたり、片付けに手間取ったりと、焚き火の魅力を最大限に引き出せていません。
そこで本記事では、キャンプ歴10年の私が実際に焚き火で愛用している「便利グッズ17選」を紹介します。
これらの便利グッズを取り入れれば、本格的な焚き火料理や薪割りなど、焚き火の楽しみ方の幅が一気に広がります。
マッシュ一度使ったら焚き火には欠かせない
この記事を読んで、次のキャンプからワンランク上の焚き火ライフを楽しみましょう。
焚き火の基本装備
本記事では、以下の焚き火道具は最低限揃っているものとして便利グッズを紹介していきます。
もし、これらの基本装備がまだ揃っていない方は、コチラを先に確認してください。
- 焚き火台
- 焚き火シート
- 焚き火グローブ
- トーチ(マッチ)
- 火吹き棒
- 火ばさみ
- 火消し壺
- バケツ
- 薪
- 着火剤
- 焚き付け
あると便利!焚き火の便利グッズ17選
さて、ここからが本題です。
キャンプ歴10年の私が実際に焚き火で愛用している便利グッズは次の17個です。
| シーン | 便利グッズ |
|---|---|
| 焚き火台まわり | 陣幕 囲炉裏テーブル(ジカロテーブル) 回転式チェア(スウィベルチェア) アウトドア用アルミホイル |
| 着火 | バーナー ブロワー |
| 料理 | ダッチオーブン スキレット マルチグリドル 五徳 鉄串 エプロン |
| 薪割り | 斧・鉈 薪割り台 薪スタンド |
| 収納 | 帆布バッグ ハードコンテナ |
一つずつ便利グッズを紹介していきます。
1. 陣幕

「あったら便利そう…」と思いつつ、購入を先延ばしにしてしまう代表グッズが「陣幕」ではないでしょうか。
マッシュなにを隠そう、私も長いあいだ後回しにしてました
でも、やっぱりあると便利なんです。
陣幕の便利・おすすめポイント
陣幕の便利・おすすめポイントは
- 風よけ
- 目隠し効果
- リフレクター効果
- おしゃれ、中・上級者に見える
陣幕は実用的にも見た目的にもワンランク上の焚き火を演出してくれる便利グッズです。
マッシュ愛用品:「ZEN camps」
ソロキャンプにちょうどよい大きさ
コンパクトに収納できるので持ち運びが楽
キャンプサイト・道具をブラックで統一している人におすすめです。
2. 囲炉裏テーブル

次の便利グッズは、焚き火と相性バツグンの「囲炉裏テーブル」です。
囲炉裏テーブルの便利・おすすめポイント
囲炉裏テーブルの便利・おすすめポイントは
- 焚き火を囲んでバーベキュー・食事ができる
- 金属製のテーブルならダッチオーブンやスキレットも置ける
- 子どもが焚き火に近づくのを防いでくれる
みんなで焚き火を囲んで楽しめるところが囲炉裏テーブルの最大の魅力です。
マッシュ愛用品:「Snow Peak ジカロテーブル」
ステンレス製なので焚き火の近くでも安心
おしゃれ
小さなお子さんがいらっしゃるファミリーキャンパーにおすすめです。
3. 回転式チェア

次に紹介するのは、なにかと便利な「回転式チェア」です。
回転式チェアの便利・おすすめポイント
回転式チェアの便利・おすすめポイントは
- いちいち立たなくても横や後ろにあるものに手が届く
ちょっと横に置いてあるものを取るのにいちいち立つのが面倒だと思ったことはありませんか?
その面倒を解消してくれるのが回転式チェアです。
マッシュ愛用品:「Helinox スウィベルチェア」
軽量、コンパクト
おしゃれ
4. アウトドア用アルミホイル

焚き火やバーベキューの後片付けの手助けとなるのが「アウトドア用アルミホイル」です。
アウトドア用アルミホイルの便利・おすすめポイント
アウトドア用アルミホイルの便利・おすすめポイントは
- 後片付けが楽になる
- 火消し壺の代用品
- ホイル焼きにも使用できる
焚き火台にアウトドア用アルミホイルをセットしておけば、片付けはアルミホイルをくるくるまとめて捨てるだけです。
他にも、火消し壺の代用品としても使えたり、もちろんアルミホイル焼きなどの料理にも使えます。
マッシュ愛用品:「尾上製作所 BBQお助けシート」
厚さ0.04mmの厚手タイプなので安心して使用できる
5. バーナー

着火や料理に役立つのが「バーナー」です。
着火剤を切らしていても、バーナーがあれば簡単に火をつけることができます。
バーナーの便利・おすすめポイント
バーナーの便利・おすすめポイントは
- 着火剤がなくても簡単に着火できる
- 炙り料理ができる
我が家では、どちらかというと炙り料理をメインに使っています。
最近のおすすめは「炙りモッツァレラチーズの生ハム巻き」です。(写真は後日アップ予定)
マッシュ愛用品:「SOTO フィールドチャッカー」
使い方が簡単
炎の温度調整が可能
逆さ使用も可能
6. ブロワ

炭を使ってバーベキューをするときに「ブロワ」があると便利です。
ブロワの便利・おすすめポイント
ブロワの便利・おすすめポイントは
- 手軽かつ安全に火おこしできる
- バーベキュー用の炭の火起こしも簡単
- テント内の埃を簡単に吹き飛ばせる
- 雨や朝露で濡れたテントの乾燥
薪に比べると炭は火がつきにくく、火吹き棒があっても一苦労しますよね。
そんなときにブロワがあれば、苦労することなく炭に火をつけることができます。
ブロワは、炭の火おこしはもちろんですが、インナーテント内の埃を外に出すのに使ったり、濡れたテントの水滴を落とすのに使ったりすることができます。
マッシュ愛用品:「マキタ 充電式ブロワ(18V)」
風量調整が可能(3段階)
一台三役
マキタユーザは買って損はないです。
7. ダッチオーブン

焚き火で料理をするといえば「ダッチオーブン」ですよね。
ダッチオーブンの便利・おすすめポイント
ダッチオーブンの便利・おすすめポイントは
- 「焼く」「炒める」「煮る」「揚げる」「蒸す」「燻す」といった料理ができる
- いろんなキャンプご飯が作れる
定番のローストビーフから、煮込み料理、パンを焼くこともできます。
ダッチオーブンがあるとキャンプご飯の選択肢が一気に広がります。
マッシュ愛用品:「OIGEN(オイゲン)」
南部鉄器
かっこいい
いろんなキャンプご飯を楽しみたい方は購入しておきたいアイテム
8. スキレット

「焼く」「炒める」の料理が多い方は「スキレット」がおすすめです。
スキレットの便利・おすすめポイント
スキレットの便利・おすすめポイントは
- ステーキを焼くならスキレットが最適
- 自宅でも使いやすい
自宅でも使いたいと思う方は、ダッチオーブンよりもスキレットをまず購入した方がよいです。
マッシュ愛用品:「LODGE(ロッジ)」
美味しく肉が焼ける
かっこいい
9. マルチグリドル

最近SNSでよく見かけるのが、この「マルチグリドル」。
キャンプの定番アイテムといっても過言ではないでしょう。
マルチグリドルの便利・おすすめポイント
マルチグリドルの便利・おすすめポイントは
- 軽いので女性でも扱いやすい
- 油なしでもくっつかない
- 後片付けも簡単
素材がアルミ合金製なので、ダッチオーブンやスキレットと比べると、とても軽いです。
さらに、特殊コーティングが施されているため、油なしでも食材がくっつきません。
マッシュ愛用品:「FOUR SEASONS」
コスパ最高
品質重視なら「JHQ」、コスパ重視なら「FOUR SEASONS」。
10. 五徳

ダッチオーブンやスキレット、マルチグリドルといった調理器具を使う際に、あると便利なのが「五徳」です。
五徳の便利・おすすめポイント
五徳の便利・おすすめポイントは
- ダッチオーブン、スキレットを安定して置くことができる
- 薪をくべるスペースを作れる
調理器具を安定して置くことができるので、調理器具を倒すリスクを減らせます。
焚き火台と別体の五徳であれば、焚き火台に対して好きな位置に設置できるので、レイアウトの自由度もアップします。
マッシュ愛用品:「HIBANAS(オーダーメイド)」
五徳自体に重量があり、ダッチオーブンを置いても安定性抜群
オーダーメイドなのでベストフィット
薪をくべる際に邪魔にならないようにレイアウトできる
あなたの焚き火台にぴったりの五徳を探してみましょう
11. 鉄串

串焼きをするときに役立つのが「鉄串」。
鉄串の便利・おすすめポイント
鉄串の便利・おすすめポイントは
- 竹串と違い、折れる心配がなく焼くことに専念できる
- 何度も使えるので長い目でみればコスパに優れている
鉄串は折れる心配がないので、肉や野菜をたくさん刺すことができます。
焚き火でマシュマロを焼くのにも鉄串があると便利です。
マッシュ愛用品:「ユニフレーム ツインスキュアー」
ツイン(2本)の串なので食材が無駄に回らない
取っ手が熱くなりにくい
かっこいい
マシュマロを焼きに最適な鉄串です。
12. エプロン

火の粉から衣類を守ったり、小物を持ち運んだりするのに便利なのが「エプロン」です。
エプロンの便利・おすすめポイント
エプロンの便利・おすすめポイントは
- 火の粉や汚れから衣類を保護できる
- 焚き火や料理でよく使う小物をポケットに入れておける
- ログキャリーとしても使える
- 機能面だけでなく外観面でもおしゃれ度アップ
焚き付け(小枝、松ぼっくり)を現地調達する場合に、エプロンをちょっとしたログキャリーとしても使えます。
マッシュ愛用品:「BRENDS」
ポケットのサイズ、数がちょうどよい
コットン100%なので火に強い
裏地もおしゃれ
あなたのキャンプスタイルにあったエプロンを探してみませんか。
13. 斧・鉈

薪割りの代表的アイテムが「斧」「鉈」。
斧・鉈の便利・おすすめポイント
斧・鉈の便利・おすすめポイントは
- 非日常的な薪割りを体験できる
- 薪がスパッと割れたときの爽快感を味わえる
- 中、上級者にみえる
現地調達した薪が大きくても、斧があれば好みのサイズに割ることができます。
初心者にとっては鉈の方が扱いやすいので、「斧を扱えるかちょっと心配」という方は鉈がおすすめです。
マッシュ愛用品:「Husqvarna(ハスクバーナ)」
持ち手がカーブしていて持ちやすい
扱いやすいサイズ
海外老舗メーカーなので安心
かっこいい
どれにするか迷ったら1本目はハスクバーナがおすすめ。
薪割りは危険な刃物を扱いますので、注意しながら行ってください。
14. 薪割り台

斧とあわせて揃えておきたいのが「薪割り台」です。
薪割り台の便利・おすすめポイント
薪割り台の便利・おすすめポイントは
- 安定性アップ
- 薪割りの効率性アップ
- 刃こぼれ防止
薪割り台があると安定して薪割りをすることができます。
土や芝生などの柔らかい場所に薪を置くと、叩く力が地面に吸収されてしまい、なかなか薪が割れません。
薪割り台の上に薪を置くことで、薪に効率よく力を与えることができ、結果として薪割りの効率性も上がります。
地面に置いての薪割りだと、勢い余って地面を叩いてしまい、刃こぼれしてしまうことがありますが、薪割り台を使えば刃こぼれを防ぐ効果もあります。
マッシュ愛用品:「友人からもらった丸太」
自作っぽくてかっこいい
0円(タダ)
小さな丸太を販売していたりするキャンプ場もあるので、こまめにチェックしてみましょう。
15. 薪スタンド

焚き火や薪割りに慣れてきた頃に欲しくなるのが「薪スタンド」です。
薪スタンドの便利・おすすめポイント
薪スタンドの便利・おすすめポイントは
- 薪の乾燥状態を適切に保つ
- 整理整頓されたキャンプサイトに見える
薪を地面に直置きすると、地面の水分が薪に伝わり、乾燥されていた薪が湿っぽくなってしまいます。
湿っぽい薪は燃えにくく、煙が多く出ます。
薪スタンドに薪を置くことで、薪の乾燥状態を維持でき、快適な焚き火を行うことができます。
また、薪が地面に置いてあるとキャンプサイト全体が散らかってるように見えてしまいますが、薪スタンドを使うだけで綺麗でおしゃれなキャンプサイトに一変します。
マッシュ愛用品:「Snow Peak シェルコン50」
シェルフ状態で使用することで薪が取り出しやすい
かっこいい
手持ちのアイテムで代用できるものがあるか探してみてはいかがでしょうか。
16. 帆布バッグ

薪の量が心配で買い足したけど、結局は余っちゃったなんて経験ありませんか?
そんなときに役に立つのが「帆布バッグ」です。
帆布バッグの便利・おすすめポイント
帆布バッグの便利・おすすめポイントは
- 耐久性が高い
- 薪を入れても破けにくい
帆布バッグは丈夫なので、薪やキャンプギアの持ち運びに便利です。
マッシュ愛用品:「アソビト トートバッグ」
薪の持ち運びにちょうどよいサイズ
防水加工
使い込むほど味が出てくる
キャンプギアを詰め込んだりもできるので一つあると重宝します
17. ハードコンテナ

焚き火道具の収納におすすめなのが「ハードコンテナ」です。
ハードコンテナの便利・おすすめポイント
ハードコンテナの便利・おすすめポイントは
- 汚れても水洗いできる
- 金属製の焚き火道具も安心して収納できる
焚き火道具って、灰や泥がついたりするものが多く、持ち運びに悩みますよね。
ハードコンテナであれば、汚れても水洗いすればすぐに落とせるので、焚き火道具の持ち運びにはハードコンテナがおすすめです。
マッシュ愛用品:「Jeep トランクカーゴ50」
色がブラックなので汚れが目立ちにくい
単純にかっこいい(Jeep乗りではないですが…)
キャンプサイトをブラックで統一している人にはおすすめ。
さらに上の焚き火を楽しみたいなら二次燃焼の焚き火台
あると便利な焚き火グッズを紹介しましたが、もしあなたがさらに上の焚き火を楽しみたいなら、二次燃焼の焚き火台がおすすめです。
二次燃焼の焚き火台については別の記事で紹介していますので、気になる方は下記のリンクからどうぞ。

まとめ:便利グッズで焚き火ライフをワンランクアップさせよう
今回は、キャンプ歴10年の私が愛用している焚き火の便利グッズ17選を紹介しました。
「これ便利そう!」「使ってみたい!」と思うアイテムはありましたか?
いきなり全てを揃える必要はありません。
まずはあなたの目的に合ったアイテムをひとつ、次回のキャンプに持っていってみませんか?
便利な道具がひとつ増えるだけで、焚き火の快適さや楽しさは驚くほど変わります。
道具が充実すると心にも余裕が生まれ、炎の揺らめきをより深く味わえるようになりますよ。
ぜひ、あなたのお気に入りの便利グッズを見つけて、次回のキャンプでワンランク上の焚き火ライフを過ごしてくださいね。

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